がん細胞は、正常細胞の3~8倍のブドウ糖を代謝して肥大化します。この性質を利用したのが、PET(陽電子放射断層撮影装置)検査です。
この検査で特殊な成分を合成させたブドウ糖を体内に注入し、専用のカメラで撮影すると、素人目にもはっきり特殊成分の集中がわかります。そして、そこががんの巣なのです。
このPET検査の利点は、次の6つ。
腫瘍マーカーで反応があった、または自覚症状があるのにがんの位置が特定できず、検査を繰り返すというケースは少なくありません。そんな苦痛や負担を解消する検査として、PET検査はロコミで広まっています。
受けられる医療機関はまだ少ないものの、がんになりやすい環境にある人、再発・転移が心配な人は受ける価値かおるのではないでしょうか(費用は8万~20万円くらい)。